「ゆるふわシニア」のブログ

60代おひとり様の過去・現在・未来について

2022-01-01から1年間の記事一覧

99歳デイサービスは皆勤賞~頼りになるのは息子より嫁~

日本は世界一の長寿国で100歳以上が9万人を超えたそうです。 そんな中、もうすぐ100歳になるおばあさんの話です。 そのおばあさんは2DKマンションに一人で暮らしています。 部屋の中ではいつもベットの上に座っていて手を伸ばせば何でも取ることができる配…

お風呂と食事介助~児童のヘルパーは初めてだよ編~

*たっちゃんという女の子 ママさんとお兄さんとの三人暮らしで入浴支援と食事介助の1時間半の仕事です。土日以外は毎日、入っているようですがママさんの負担軽減も支援のひとつです。 重度の障害があり座っての移動はできるが立つことや話すことはできな…

52歳でケアマネジャーの資格~自分で決めたルール編~

52歳の時にケアマネジャーの資格を取ろうと一大決心をしました。 *決心に至ったのには 受験要件に満たしていたこと そろそろ現場はきつくなっていたこと ケアマネジャーの仕事を身近で見ることができていたこと 決して頭が良かったわけでもなく勉強も好きだ…

この家ではヘルパーは空気になれ~もはや私は人じゃない編~

ヘルパーを利用し家事や入浴介助の支援を受けながらお子さんを育てている障害者夫婦のお宅です。 初回訪問は引き継ぎのため現ヘルパーとの二人体制です。 その時、ここではヘルパーは空気になることと同行ヘルパーに耳元でささやかれました。 なに?頭の中は…

【首こり・肩こりに効く】~痛みのない身体希望編~

身体のあちこちが痛~い 特に肩と首の痛みにはずっと悩まされています。以前は痛み止めは悪と思っていたので痛くても薬を飲まないで我慢しちゃうタイプでした。 でもこの歳になると我慢にも耐えられなくなるというか何のために我慢するんだと根本的な考えに…

敬老の日・91歳になる父に思うこと

今日は「敬老の日」 私には来月91歳になる父がいる。 母は12年前に他界しているため私の家の隣に一人で暮らしている。 そんな父から電話があった。「洗剤取りに来ないか」 一日に一回様子を見に行っている私からしたらついでだと思い父の家に向かう。 新聞の…

台風が近づいてくる前にウォーキングへそして歩いて気づく筋肉痛

日曜日。 いつもなら暇を持て余しているところですが今日はエアコンの効いている部屋でブログ書きやDVD観賞に夢中で時間が経つのも忘れてしまうほどでした。 天気予報では台風が近づいているらしく明日からはしばらく雨予報です。 暗くなる前に夕方のウォー…

最近、見かけなくなった昭和時代にはあったもの

日中はまだまだ暑さが残っていますが朝晩はすっかり秋めいてきましたね。 いつものように夕方散歩のため家を出ました。 わたしの家の周りは広い敷地の家が多く車が何台も止められるようなお庭が広がっています。 敷地の入り口にポツンと新聞の束が置いてあり…

水族館である生き物に魅せられました

今日は曇り空。 気温は昨日と比べると少し低いかな。 そんな中。 友だちからのLINE 「気晴らしに水族館でも行かない」と連絡がありました。 暇を持て余していた私はすぐに「行く」と返事をしました。 車で迎えに来てくれる友だち。 ありがたいです。 水族館…

通院そして一人マック

職場でおばさんたちが一人でマックやファミレスに入れるか入れないかで話しが盛り上がっている。 私は・・・ というとこのコロナ禍でやっと一人で入れるようになったのだ。 この歳でと思われるかも知れないが コロナ禍ではパーテーションが立てられ個別にく…

グループホームの仕事の日

今日は仕事の日です。 週に3回障害者のグループホームで働いていていつもバスと電車を乗り継いで職場に向かいます。 このバス路線は出発始点が遠いためいつも遅れます。 それも考えての行動です。 今日もバスを待ちながら前を行きかう車を眺め「知っている人…

鉄腕アトムに夢中になる3歳のりっくん

こんにちは~ゆるふわです。 ゆるふわには長男と次男の二人の子どもがいます。子どもといっても二人とも30を超えたおじさんですけどね(笑) 長男は3歳と3か月の男の子が二人いて今回は3歳の孫とゆるふわばあとの話しです。 私は男子しか育てたことがないの…

40年続けた車の運転をやめたのには理由があった

こんにちは~ゆるふわです。 最近の事です。 私、車の運転やめました。 それは・・・ 運転中に突然、めまいを起こしたことでした。 それも2度も・・・ 1度目のめまい 仕事に行く途中の朝でした。 慌てて車を路肩に寄せ窓を開けて持っていた水を飲みました。 …

福祉の仕事あれこれ

こんにちは~ゆるふわです。 それは20年も前のことです。 私は二人の息子を育てるために副業を考えていました。 それが時間の融通の利くヘルパーだったのです。 ヘルパー最初の仕事 当時はヘルパー2級といった資格を取り最初に入ったのは身体障害のご夫婦の…